今回のレシピは「パスタルンモのタリアテッレ トリュフペーストとパルミジャーノレッジャーノのクリームソース」です。

Tagliatelle Rummo with truffle paste そして今回使用するRUMMO(ルンモ)のパスタは、アルデンテの状態を保ちやすいのが特徴です。表記の時間通りに茹でるだけで、誰でもプロがつくるアルデンテの状態に近づくことができます。そんな歯ごたえに特徴のあるRUMMOのタリアテッレを、アクアパンナで仕上げたトリュフのソースと絡めてみました。 材料(2人分) ルンモ タリアッテレアルウォーヴォNo.32 170gアクアパンナ 100gパルミジャーノチーズブロック 100gバター 20gエシャロット 20g生クリーム 170gトリュフペースト 25g塩 2g ボイル用のお湯 3リットル塩 50g(お湯の量の1%) (作り方)1.フライパンを火にかけ、バターを入れて溶かします。2.エシャロットを加えて、焦げないようにソテーします。3.エシャロットがきつね色に色づき始めたら、アクアパンナを加え沸騰させます。4.生クリーム、トリュフペースト、塩2gを加えます。5.ソースが沸騰したら火を止めます。6.沸騰したお湯に、お湯の量の1%の塩を入れてよく溶かし、パスタの麺を茹でます。袋に記載の茹で時間を守ります。7.麺を茹でている間に、ソースを温めます。8.麺が茹で上がったら水気をよく切り、ソースの入ったフライパンに移します。9.ソースとよく絡めたら、パスタの上からパルミジャーノチーズを削ってかけます。10.全体を優しく混ぜて、器に盛り付け、さらにパルミジャーノチーズを削りかけ完成です。 たっぷりふりかけるパルミジャーノチーズのコクと、トリュフの香りが、食欲をそそる一皿です。イタリアの美味しいところを詰め込んだパスタを作ってみてください。 今日ご紹介したルンモのパスタ「タリアッテレアルウォーヴォNo.32は、こちらのオンラインショップで購入できます:https://www.saisonfactory.co.jp/pasta/index.html... #pastarummo #rummo #tagliatelle #tartufo #parmigianoreggiano #recipe #pastarecipe #easyrecipe #ChefSalvatoreCuomo

今回のレシピは(Rummo)とルッコラのペスト、カリフラワーピュレ、エビのタルタルかけ

使用するRUMMO(ルンモ)のパスタは、アルデンテの状態を保ちやすいのが特徴です。表記の時間通りに茹でるだけで、誰でもプロがつくるアルデンテの状態に近づくことができます。そんな歯ごたえに特徴のあるRUMMOのスパゲッティーニ使ったレシピをみなさんにご紹介します。 材料(2人分) スパゲッティーニ 160gバター 10gエシャロット 15gカリフラワー 150g生クリーム 75gルッコラ 20gアーモンドスライス 5gアンチョビ 5g塩 3g赤エビ(約15㎝) エクストラバージンオリーブオイル 30g (作り方)1.フライパンを火にかけ、バターを入れて溶かします。2.エシャロットを加えて、焦げないようにソテーします。3.エシャロットがきつね色に色づき始めたら、カリフラワーを加えてさらにソテーします。 4.塩を2g加えてさらに煮込み、生クリームの中でカリフラワーに火を通します。 5.火を止めてミキサーに移して、滑らかな状態になるまでよくまわしてカリフラワーのピュレをつくります。6.すり鉢を用意します。粗めに刻んだルッコラと、アーモンドスライス、アンチョビ、塩1g、エクストラバージンオリーブオイルを入れ、ペースト状になるまでよくすり潰します。 7.エビの頭から身を外し、殻とワタを取り除きます。 8.エビを包丁でたたき、粗めのみじん切りにします。9.ボールにエビ、パセリのみじん切りと塩をひとつまみ、エクストラバージンオリーブオイルを20g入れ、よく混ぜ合わせタルタルをつくります。 10.沸騰したお湯に、お湯の量の1.5%の塩を入れよく溶かし、パスタの麺を茹でます。袋に記載の茹で時間を守ります。 11.麺を茹でている間に、カリフラワーのピュレを温めて器の中心に敷きます。12.麺が茹で上がったら水気をよく切り、すり鉢の中でルッコラのペストとよく和えます。13.カリフラワーのピュレを敷いた皿に麺を盛り付けます。14.中心にエビのタルタルを盛り付けて完成です。 今日ご紹介した「スパゲッティーニとルッコラのペスト、カリフラワーピュレ、エビのタルタルかけ」は、カリフラワーの濃厚なソースと、ルッコラの苦み、エビの甘みが際立つパスタです。コシのあるルンモの麺と組み合わせることで完璧にバランスのとれた一皿になります。手軽にレストランのパスタのアルデンテが再現できますが、もちろん味も申し分ないので、皆さんもぜひ作ってみてください。 こちらはルンモのオンラインショップです:https://www.saisonfactory.co.jp/pasta/index.html すべてのレシピは、僕のホームページでご覧いただけます。https://salvatorecuomo.net/

ペンネ・ルンモと梨&ゴルゴンゾーラドルチェのレシピ

今回使用するRUMMO(ルンモ)のパスタは、茹でた後ソースと和える場合にもアルデンテの状態を保ちやすいのが特徴です。表記の時間通りに茹でるだけで誰でも簡単にアルデンテのパスタに仕上げることができます。 今回は、そんな歯ごたえに特徴のあるRUMMOのペンネと、ゴルゴンゾーラチーズ、梨の皮を使った一風変わったレシピをご紹介します。ゴルゴンゾーラチーズのソースに、梨の甘さとほろ苦さを加えることで、味の奥行きを楽しめるレシピになっています。 材料 (4人分)  バター 30g  ヘーゼルナッツ(ロースト) 40g  玉ねぎ 1/4個  ゴルゴンゾーラチーズ(ドルチェ) 150g  梨の皮パウダー 1個分(4g)  生クリーム(乳脂肪分38%) 100g  野菜ブイヨン 100g  ルンモ ペンネリガーテ 320g 作り方 1.あらかじめヘーゼルナッツは砕いておきます。   パスタを茹でる鍋にたっぷりのお湯を沸かしておきます。 2.中火で温めたフライパンにバターを加えます。 3.みじん切りにした玉ねぎを加えて、きつね色になるまでソテーします。 4.とても焦げやすいので絶えず混ぜながら加熱します。 5.きつね色になったら、野菜ブイヨンを加えて沸騰させます。 6.ここで鍋の沸騰したお湯に、お湯の量の1%の重さの塩を加えて、パスタを12分茹でます。(表記の時間通りに茹でます) https://videopress.com/v/FgFIk0cx?resizeToParent=true&cover=true&preloadContent=metadata&useAverageColor=true   パスタが固まるのを防ぐためにも、必ずたっぷりの沸騰したお湯で茹でて下さい。 7.フライパンに梨の皮パウダー2g、ゴルゴンゾーラチーズを順に加えます。   チーズが溶けるようにゴムベラで混ぜます。焦げやすいので注意。 https://videopress.com/v/tXOkOgiB?resizeToParent=true&cover=true&preloadContent=metadata&useAverageColor=true 8.半量のヘーゼルナッツと生クリームを加え、弱火でチーズを溶かしていきます。   フライパンを揺すりながら、ゴムベラで混ぜます。   フライパンのふちについたソースも、焦げないように絶えず落としながら混ぜるようにしましょう。 9.軽く沸騰したら火を消します。 10.茹で上がったパスタの水気を切り、鍋に戻します。 11.フライパンのソースをパスタの入った鍋に加え、木べらでよく混ぜあわせます。 12.器に盛り付け、残りのヘーゼルナッツと梨の皮パウダー2gを振りかけて完成です。 野菜ブイヨン  材料   玉ねぎ 200g   人参 150g   セロリの葉 30g   水 2L 作り方 1.鍋に全ての材料を入れ、中火にかけます。 2.1時間ほど煮込みます。 3.スープの色が黄金色に変わってきたら、ザルで漉します。 梨の皮パウダー 作り方 1.剥いた梨の皮を2度洗いします。 2.水気を切って、70〜80℃のオーブンで8時間、乾燥させます。 3.途中でかき混ぜ、よく乾燥するようにします。 4.フードプロセッサーでパウダー状にします。 ゴルゴンゾーラチーズは塩気が強いので、味付けには塩を使わず、パスタを茹でる際の塩分とチーズの塩分のみで仕上げてあります。 今回は現在メインに活動している、大分県日田市の特産品である梨を使ったレシピを紹介しました。普通は捨てられてしまう梨の皮を乾燥させ、パウダー状にすることで、保存もできる特別な調味料に変えることができます。これは様々なレシピに活用することができます。 ルンモのオンラインショップです:https://www.saisonfactory.co.jp/pasta/index.html みなさんもぜひつくってみてください。